寺院紹介浄土真宗本願寺派 超専寺

国道2号線を八本松方面より三原方面に向かうと、上三永の東広島呉道道路の高架の手前で左側に超専寺を見ることができる。

昔は禅宗極楽山永福寺と称し、上三永字田淵の地にあった。

寛永4年(1627年)僧浄永により浄土真宗本願寺派極楽山超専寺と改宗する。

明治13年(1880年)4月に現在地に移転し本堂が建立される。

その後、経堂 鐘楼の建立

現在の本堂は地域門信徒の方々の熱心な懇志により、昭和47年(1972年)に再建される。

その後、納骨堂、親鸞聖人像、幼少の親鸞像が建立される。

住職 1963年 継職 17代 水野 昭信

   2018年 継職 18代 水野 寛龍